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こんばんわ

 投稿者:masa  投稿日:2006年10月 7日(土)19時55分8秒
  お久しぶりです。今年もやはり参戦したんですねサマソニ!僕はまぁまたいけなかったですけど
・・・大学入ってテスト明けだったんで忙しくて無理でした。。。せめてMUSEとTOOLだけでも
見たかったんですけど・・・。

最近の音楽についてはまったく疎くなってしまいました。高校の時みたいにCD買いあさったり
しなくなってしまいました。またそういう熱はくると思いますがしばらくは休止ってとこです。
Jeff Buckleyばっかり聞いてます^-^ Graceの10周年記念のDVD付いてるやつはもってた
んですが輸入盤で解説とか付いてないし何よりDVDに字幕がない!なので日本盤も買うか
検討中です。。あとはアコギを少々たしなみつつ・・・


まぁ最近はこんな感じです^-^
 

SUMMER SONIC 06 OSAKA DAY2

 投稿者:KEiJiメール  投稿日:2006年 8月15日(火)13時29分58秒
  Day:2
日差しもきついわけですが,2日目.
昨日もらいそこねていたタワレコのタオルをもらうため6a館へ.
で,さすがにここだと一発でつながりますね.フジのグリーン横ではなかなか最終画面まで到達しなくて,「ええぃ!」みたいになるんですが...
で,ピン球のクジを引くとタオル(参加賞)ではなくて,風呂敷があたる.たまには違うのも良いけど,果たして使う機会があるのやら...

で,その道すがら4号館の入場待ちがエラいことに.さすがに流行りモンだしね.
ということで,WTCのローソンで命綱(ポカリとC1000なんですけどね)を買い,WTCへ.
若干前方の柵のレイアウトが変更されていて,救出用のセキュリティ用キャットウォークもどきが左右前方にそれぞれ設置されてました.準備万端ですね.
が,あまりにも人がいない.2000人くらいか?しかも総じて覇気がない...
ここでニュータイプ的な勘が働いたわけです.当初見るつもりだったHawthorne Heightsを炎天下の中,盛り上がりに欠けそうなオーディエンスと見るよりも4号館でJohnny Boyを見ろ!と.

Johnny Boy (Mountain: Intex4)
 朝からかなり入ってましたね.ステージ後方にスクリーンを設置してイメージ映像を流しながらプレイ.アルバム1枚なのに,どうなるのかな?というのがありましたが,"Fifteen Minutes"や"War On Want"などを見せつつ,肝心の"You Are The Generation That Bought More Shoes And You Get What You Deserve"が出てくると,待ってました!ですね.やはり名曲ですよ.これは.で,その後のお楽しみRamonesの"Sheena Is Punk Rocker"で閉め.演奏もそこそこ安定していたし,良かったね.次があるかは謎ですけど...

Amusement Parks On Fire (Sonic: Intex5)
 Johnny Boy終わりだったんですけど,こっちもとんでもないことになってましたね.
 やってることはポップ・ロックですが,音が厚い.レイヤーがこれでもか,というくらいに重ねられていて,音楽性は違いますが,Mewを初めて見た時に感じたようなものがありましたね.しかも,ドラムはデス・メタルか?というくらいのブラスト・ビートで,ポップだけど,ヘヴィ.後日CD買って聴きたい.

65daysofstatic (Mountain: Intex4)
 最強!
 ヘヴィでメロディアス,でも,インスト.
 今年はフジでMogwaiとIsisが見れていて,サマソで65daysが見れれば,この手のバンドも完全制覇となるわけだったんですが,はっきり言ってMogwaiもIsisも良かったけど,65daysには比べ物にならないね.まさしく圧勝!
 淡々とやるのかと思ってましたが,どうしてどうして,結構派手めなアクションで難解な楽曲をキッチリ決めていくんですよ.オーディエンスも曲の最初だけですぐに反応するくらい感度高いし...曲が始まると目がステージから離せないわけですよ.「東京では騒がしかったのに大阪は静かだ」と言ってましたが,それは言葉を失うくらいのパフォーマンスだったからだと思うのだけど...はっきり言ってこんなバンドがいれば,ヘヴィ・メタルも5年くらいは大丈夫だね.

ムラマサ (Aqua: Intex 3)
 食事タイム.スリランカ風の春巻はそれなりかな?
 で,ムラマサですが,女性vo.(それ以外にも数人は女性)でスカなポップ歌謡曲.
 悪くはないですね.でも,この程度ならいくらでもいるんじゃないの?なんて思ってしまったのは事実...

The Feeling (Sonic: Intex5)
 やってることはJellyfishにちょっとCheap Trickが混じった,という所でしょうか.
 "Sewn"のヴィデオくらいしか知らなかったんですが,ライヴを見た印象は良かったですね.ポップで,キャッチー,手堅く作った曲は聴いてて安心できる.
 でも新鮮味がないし,今更これをやられても...というのはあるなぁ...

El Presidente (Sonic: Intex5)
 流行りモンですから.Princeを引き合いに出してた(アルバムでもカヴァーしてましたし)わけですが,vo.はお笑い系なキャラですね.巧みに日本語を混ぜたMCも,笑いのツボを押さえてるようで,仕込みは上々.
 ただ,肝心の歌が本調子じゃなかったですね.無理矢理,力押しで歌うようなところがあって,軽く聴けるのが良かったのに...っていう部分があり.
 肝心の女子2人はDs.とKey.なのでステージ後ろ側...男はいいのよ.後ろで...とは思うわけですが...
 "Without You"と"100MPH"を聴いて新曲チラっとだけで撤退.

Avenged Sevenfold (WTC)
 メタルですよ.Guns 'N RosesとMotley Crueを足してJudas Priestあたりのクラシック・メタルの要素もあり,っていう.
 ツイン・リードが格好良いと思ったのは10年以上ぶり.
 90年代中期以降,ツイン・リードって失笑してしまうような感じだったんですよ.そんなのやってるのって,ヨーロッパのはずかし系兼業ミュージシャンだけだったじゃないですか!
 ライヴも結構良い感じだったし,「12,3年前に戻る」ということでPanteraの"Walk"をカヴァー.90年代を代表するロックの名曲でしょう.MC通り「R.I.P.ダイムバック」なわけですよ.
 で,最後は"Bat Country".メタルもここへ来て良いバンドが出てきたんじゃないかな?

Puffy Amiyumi (Cosmo: Zepp)
 A7XがPanteraをカヴァーし90年代が06年とつながったのを受けて,Puffyを見ることに.
 まぁ,WTCが灼熱なことになってたこともあるし,Zebraheadも新しいvo.はどうなの?っていうこともあったし...
 で,入場列がZepp横の川沿いに並んだわけですが,陸橋よりも向こう側で「入れるの?」ってくらいでしたが,なんとか入れました.しかも一番前のブロックに.
 今まで何度かサマソにも出てる彼女達ですが,Offspringのウラとか絶望的な所だったような...
 20分押しでスタートの今回は,US仕様だそうで,英詩の新作からの曲もやる,とのことで,アニメ『Hi!Hi! Puffy!』のOPからスタート.とはいえ,日本語詩の"モグラライク"とかもあり,
 "Tokyo I'm On My Way"やら,Green Dayの"Basket Case"やら,最後は"アジアの純真"が入ったセットはグレイテスト・ヒッツ短縮版に新作追加で40分.僕的にはどっちもOKなのですが,馴染みの90年代歌謡曲を聴きたい人にも,英詩で歌うPuffyを見たい人にも中途半端な部分はあるかも...
 とはいえ,モッシュですよ.Puffyで."Basket Case"が定番だという話だったので,この曲はモッシュだとは思ってましたけど,"アジアの純真"とかでも「行け!」と.
 今まで一度も見れてなかったPuffyですが,90年代がこうやってつながったということで,満足.

Hoobastank (WTC)
 Zebraheadを飛ばしたので,サマソ系のバンドもWTC見納めってことでHoobastankなわけです.確か最初は02年だったはず.あの頃は勢い重視でしたが,新作はIncubus路線に入り,曲のクオリティは上がったけど,ライヴで楽しめるような部分が後退した気がしてましたが,今日はグレイテスト・ヒッツで,1曲目から"Crawling In The Dark"ですからね.
 他には,1stからは"Running Away",2ndからは"Same Direction","The Reason"とラストの"Out Of Control",3rdからは"Born To Lead","Inside Of You","If I Were You".
 今回のお楽しみカヴァーはBon Joviの"Livin' On A Prayer".
 vo.のダグラス・ロブは相変わらず達者な日本語で盛り上げるわけですが,彼が歌うと"Inside Of You"がエロく感じないのは良いのか悪いのか...
 で,"If I Were You"前には彼の「おばあちゃん」が出てきて,ご挨拶.孫がバンドやってて,その来日公演でメイン・ステージに出る,というのでつれてきてもらえるなんて幸せですよね.元々,明石の人だそうですが,年齢的にも日本に戻って来れるのも最後の機会だそうで,結構良い所あるね.

Deftones (WTC)
 じっくり聴くと良いバンドなんですが,そんなにじっくり聴いたこともないし...
 すっかりフェスが定着した日本でも今まで来てなかったのが仇になってるようで,オーディエンスはほとんどMetallica待ちで,彼らのファンは少ないなぁ...
 音作りもあまり良くなかったし,バンドも盛り上がらないオーディエンス相手にやりにくそう...これを見ると次の来日の機会はないだろうなぁ...

Metallica (WTC)
 神.まさしく神.
 何故か今まで見る機会がなかったMetallica...
 東京ドームとかだったじゃないですか.ブラック・アルバムも.
 『Load』以降はイマイチで興味なかったし...『St.Anger』で復活って感じでしたし.
 でも,『St.Anger』の曲ってやってないんじゃないの?
 WTC最後のバンドはMetallicaということで,ステージは偶数年の今年はWTCビルを背後に設置することで騒音対策は出来てる(インテックスへのアクセスが犠牲になってるのだけど...)し,前日からWTCでは各バンドの出る直前には毎回Metallicaが流れ(さすがにLinkin Park前はなかったですけど...)るし,ということで,クリマン/キョードーのWTCではMetallica爆音仕様でやり逃げ,思う存分楽しみ倒しなさいという意図を感じたわけですよ.
 ということで,20分くらい押して19時からスタート.ジェームズ・ヘットフィールドは3本のマイク・スタンド(カーク・ハメット,ロブ・トゥルージロ前に設置されてるもの.更にステージ端にもマイクあり)を使い分け,幅広くオーディエンスを掌握する.さすがに大舞台に慣れてるバンドは違いますね.
 新たな発見だったのですが,ヘットフィールドってカウボーイとかその手のクラシックなアメリカン・スタイルの佇まいになってきましたね.かつての危険な部分みたいなのが無くなって,ゆとりというか懐の深さみたいなのが出てきたように感じられますね.
 実際,"One"のギター・ソロ明けのタイミングをミスってましたが,そこも貫禄でごまかす(というか,「いいやろ?これくらい」という風な余裕が見られたし...
 今回の目玉は『Master Of Puppets』20周年記念完全再現で,歴史的名盤ですからね.通常のライヴでは"Battery"と"Master Of Puppets","Welcome Home (Sanitalium)"くらい(あとはたまに"Damage Inc."かな?)が妥当な所かとは思いますが,完全再現をフェスでやるのはどうなのか?というのはありますね.幅広いオーディエンスを楽しませるのであれば,グレイテスト・ヒッツ+新曲が妥当だとは思いますけど...(僕的にはこれでOKですけどね!)
 僕がどれだけ楽しんでいたかは,あのカーク・ハメットのおなじみの速いだけのソロが格好良く感じるくらいだったわけで,察してもらえるのではないか,と...
 さらに,ここ10年くらい封印していたヘッドバンギングなるものを途中から断続的に解禁...あんなことをしたら,首を痛めるだけでなく,脳味噌マックシェイク化し,痴呆の原因になりそうなのに...
 今回は,レコーディングを中断して数回のフェスを断続的にこなしてる一環とのことで,2回目のアンコールでは,新曲も披露.ヘットフィールド,ハメット,トゥルージロのコーラスが重なるなんていう見せ場もある曲で『St.Anger』以後を感じさせる出来,
 で,最後は"Seek & Destroy".ニューステッド脱退後はヘットフィールドがvo.復帰のこの曲で閉め.圧巻の横綱相撲でしたね.
 最後,ラーズ・ウルリックが「来年,新作でツアーだ」とのこと.次はちゃんと単独公演行きたいな.セットは多分こんな感じ.並びは若干不安...

Creeping Death
Fuel
For Whom The Bell Tolls
Wherever I May Roam
The Unforgiven

『Master Of Puppets』
Battery
Master Of Puppets
The Thing That Should Not Be
Welcome Home (Sanitalium)
Disposable Heroes
Leper Messiah
Orion
Damage Inc.
<encore 1>
Sad But True
Nothing Else Matters
One
Enter Sandman
<encore 2>
The Other New Song
Seek And Destory
 

SUMMER SONIC 06 OSAKA DAY1

 投稿者:KEiJiメール  投稿日:2006年 8月14日(月)14時09分59秒
  Day:1
曇り空なんですが,暑い...
毎回初日は早めに行ってパンフ(だけは買うことにしてるので...)を買うついでに休憩フロアを覗くようにしてるんですが,今回は,2号館じゃなくて,6a館.今まで一度も使ってなかった一番奥(4号館の斜め奥)がマーチャンとタワレコやらのフロアで,その手前の3号館が半分Aquaで,半分飲食(これは昨年と同じ)フロア.
が,マーチャン列は6a館をぐるりと取り囲むように並び,そのまま6aの裏の6c館内に入る...勿論その中は一筆書きでグネグネと並んでるわけ...後から来る人たちが建物の角を曲がる度に絶句を上げていく姿は,見るに耐えない(,というか,僕のその中にいるわけですが...)わけで...パンフだけはフジみたいに並ばずに買える方が良いんですけどねぇ...
というか,作戦なのか,1.5時間くらい並ぶとパンフだけでは納得できなくなり,MetallicaとMuseのTシャツを買ってしまう...一生着ないかもしれないのに...
そんなことをしてるうちにタワレコのタオルの配布が終了してるし,ギャッツビーもポカリもお姉さんいなくなってるし...

WTCのローソンで買い物を済ませ,WTCオープンエアへ.
今年はWTCビルを背後にステージを設置(ちなみに奇数年は90度回転して,トレードセンター前駅側にステージ設営).どちらも一長一短があり,今年の例で行くと,WTCビルの後方にあるインテックスへのアクセスが悪い.ステージ向かって左側の出口からの移動になるため,混雑しすぎる反面,WTCビルやハイアットを背にする形のため騒音対策は比較的緩め.今年,WTC側にステージを設営してるということはMetallicaがやる,ということからも本気度が計れるわけ.

10years (WTC)
 春のKornのオープニングで着てたそうですが,ドレッドのvo.を要するバンドで10年ではなく,12,3年くらい時代からずれた,オルタナで,Alice In Chains meets Toolっぽい(まぁ,Toolは以前にも増して現役なんですけど).さすがにこの手のバンドは安定してるんですが,フェスの朝イチに出るバンドとしてはどうですかね?盛り上げることを期待されてるんだから,オーディエンスの中に入っていく,とかそういう過剰なサービスも必要じゃないかなぁ...最後にヴィデオになってる"Wasteland"が聴けてとりあえずOKなのだけど...

Living Things (Sonic: Intex5)
 暑いのとサマソでEllegardenを見たいとは思わない(一度は見たいんですが,サマソに来る客でEllegarden好きな人って,フェスを楽しめるような人じゃないのは容易に推測できるしね...見るとしたらフジに出た時だね)ので,涼みに5号館へ.
 客入りは2割かな?盛り上がってる人全部集めてもQuattroの前方のフロアも埋まらないくらい...これが今時ありなの?っていうくらいヘア・メタル.勿論そのヘタさ加減もヘア・メタル!今度は20年前のバンドですよ...勿論MCは「Stand You Middle Finger!!」失笑と同時に「今,ここで指を立てないと一生,指を立てることがないのではないか???」という思いが脳裏をよぎるわけ...
 「え,僕?」勿論,立てておきました...
 毎年サマソのSonicでは1つくらいはこういうの混じってるんですが,今後も入れておいて欲しいなぁ...

Delta Throb (Aqua: Intex3)
 4号館へ向かう道すがら,向かいの3号館から,結構タイトな音が聴こえてきたので覗く.全く知らない日本のメタル系のバンドでしたが,ご飯食べながら見る客相手には勿体無いくらい.時間もないのでチラ見で4号館へ.次はちゃんと見たいな.

Mum DJ Set (Mountain: Intex:4)
 MumがDJセットをやる,ってどうなるの?感じでしたが,いきなり,「日本,日本...」ですね.ベタなやり方ですねぇ...独特の世界観があるのが魅力なのに,これはどうなんかな?早めに切り上げ.

Copeland (Cosmo: Zepp)
 客入りは8割くらいかな.規制がかかるのが普通のZeppでこの入りは少し寂しい気もするんですが,バンド自体は新曲1曲ありの7曲で割と良かった.

Mando Diao (Mountain: Intex4)
 WTCのThe All American Rejectsと半々くらいで見るつもりだったわけです.
 どちらも既に見たことがあり,Mandoはヘタッピだけど,勢いで見せる能力がある(空回り,空中分解しなければ...ですけど)一方,AARは演奏面ではMandoより上だが,上手いというレヴェルではないし,全体的にこじんまりしてる(,しかし,今回の"Dirty Little Sectests"は見たい...).Mandoの出来次第で決めることにしてまずはIntex4へ.
 3rdの曲はイマイチ...というかつまらない...アメリカンな王道路線を狙ってるようですが,それはゆとりみたいなのが生まれただけで,鬼気迫るパフォーマンス,危ない橋を渡るようなリスキーさが魅力のこのバンドにそんなものは不要.
 客入りは大入りで初回(03年)同様の4号館は,1,2枚目からの曲で盛り上がり3枚目からの曲は休憩...みたいな.ダッチロール気味に進むライヴで"Clean Town"や"God Knows","Paralyzed"あたりが来るとロック・バンドの魅力とはまさしくこれ,などと思う.
 "Mr.Moon","The Band"で本編を閉めて,この時間にしては異例のアンコール"Sheepdog"で終了.バンド自体が調子良かったみたいで結局,最後まで見る.

Fall Out Boy (WTC)
 メジャー移籍アルバムは良くも悪くもメジャー盤で,polishedなアルバムなのだけど,磨きすぎて,バンドの本来持ってた良さまでが削られてしまったように感じられたのですが...(良い曲はあるんだけど...)
 前回の来日時(Fuelled By Ramen/Bigmouth JPN)の次の来日公演という位置付けみたく,大きなステージを意識したセットではなく,初期の曲も多めにプレイ.個人的には,こっちで満足なんですけど,他の人はどうだったのかな?"Dance, Dance"や"Sugar, We're Goin Down"で盛り上がってた人も,僕と同じように楽しんでたら良いんだけど...(勿論,僕もこれらの曲でも楽しんだんですけどね)

Lostprophets (WTC)
 2年ぶり2回目ですか.メジャーからの3枚目で路線変更した彼ら.それまでのメタル路線からポップ・パンクに変え,衣装も変え(確か前回はサマソのスタッフTシャツだったはず)てのステージ.商売的な要素が見えてしまうのが残念なのだけど,新路線も良い曲であることが,バッサリ切り捨てられない部分でもあって...
 ライヴではどうするの?という問いに対しては前半は新作から(若干,昔の曲も入れてましたけど)で,中でも"Rooftop"は名曲で,結構感動的であったりもする.で,後半は,"Last Train"や,"Godzilla vs. Dragon Ninja","Burn, Burn"などで閉め.
 ライヴ自体はvo.が全然歌えてない上に,ミックスもvo.を下げ気味にしてたので,がっかりしたし...
 その前のFall Out Boyが営業的に路線変更した新作でのライヴでも,それまでの延長という意識が感じられた良い内容だったのに,Lostprophetsは新作中心で,後半は旧作,みたいに現在と過去が断絶したような印象で,過去はヒット曲だけあったことになって,それ以外はリセットみたいな風なやり方はそれまでのファンを切ってしまってるように感じられた.この先,続けていく上でどうなんですかね?"Burn, Burn"での盛り上がりの弱さは失ったものの大きさを感じたりして...

 で,Lostprophets最後まで見てしまったので,Arctic Monkeysの入場規制にかかる.列自体は流れてるので10分くらいで入れそうでしたが,そんなことなら他のライヴを見るべきだし,新たに人が入れるということは,それだけ出てく人もいるわけで...と切り捨て.

My Chemical Romance (WTC)
 前回は何かとかぶってて(多分The Ordinary Boys...)見れなかったんですが,今回はArctic Monkeysが見れなかったのでフルで見る.
 1曲目に"I'm Not OK"やっちゃってどうするの?って感じなのですが,ライヴはやっぱり粗くて,上手いとは言えないんですが,楽しいのでまぁ,ありかな.
 今回はvo.がブリーチしすぎなくらいなことになっていたり,先日ヴィデオ撮影でやけどしたとか大変だったみたいですね.
 で,ラストは"Helena".まぁ,ありなんでしょうけど,まだまだこの舞台はデカすぎかな...

Muse (WTC)
 ここから音が大きくなるわけで,やっと大きなステージに相応しいバンドが登場.
 新作は今までのアルバムよりもより広がりのある楽曲になってますが,あくまでも旧作の延長線上にあるものなので,新旧取り混ぜたセットも自然な流れに.
 やはり,"New Born"やら,"Plug In Baby","Time Is Running Out"などは名曲だし,ライヴ映えする.かなり良かったですね.

Linkin Park (WTC)
 正式なアルバムとしては2枚(リミックス,ライヴ,企画盤もありますけど)でヘッドラインを務める,というのは人気があるからですよね.
 マイク・シノダはFort Minorでもやってるので,この日2ステージ目.翌日は千葉でもやるので2日で4ステージって働きますね.
 今回は,レコーディングを中断してのライヴとのことで,チェスター・ベニントンは「全然歌えてない」と言ってましたが,まぁ,本調子とまでは行かないまでもそれなりに合格ラインはクリアしてましたね.
 しかも,適当にやるのではなく,ヘッドライナーとしてオーディエンスを満足させられるように,ということで,初期(チェスター・ベニントン加入前のZeroと名乗っていた時代)の"Reading My Eyes"なる曲も披露.この曲は,一本調子で歌うシノダも,ハーンの味付けも,今となれば古臭いような印象を受けなくもない.
 "One Step Closer","Crawling","Somewhere I Belong"とか良いですね.
 アンコールはシノダのkey.にベニントンが歌う,っていうアレンジver.このあたりもちゃんとヘッドライナーらしい配慮に好感度が上がりますね.
 ラストはその流れで,途中からバンドが入ってくる"Breaking The Habit"で終わり.良かったですね.

Massive Attack (Mountain: Intex4)
 そのまま4号館へ.づやら20分くらい押しでスタートで1時間くらい見れました.
 過去03年のフジで,史上最小のオーディエンス(推定5000人)を前にプレイしたヘッドライナー(04年のチャーメンを除く)として知られる彼ら.たいしたことはないだろう,と思ってたわけです.
 03年のフジは都合で行けなかったので,あくまで確認だったんですが,悪くはない.
 でも,積極的に楽しみたい,ということもなかったですね.
 後ろで座り込んで聴くには素晴らしい音楽なのですが,貪欲に楽しみたいというのでもない...フジで言うとレッド深夜で数組出るくらいバンド形式のライヴの規模の大きなものというくらい.悪くはないのだけど...うーん.
 

FUJI ROCK FESTIVAL 06 DAY3

 投稿者:KEiJiメール  投稿日:2006年 8月 3日(木)23時20分33秒
  Day3
1.鼓動 (G)
 3日目は朝イチは彼ら.
 和太鼓って凄いな,というのは感じたんですが,単調というか,盛り上がりに欠けるんですよね.あと,悪意はないのですが,佐渡島って,先祖は...

2.Milburn (R)
 "Send In The Boys"のヴィデオを見たくらいなんですが,上手いですね.最近のUKの新人さんは押しなべて上手い.もりあげ方,みたいなのはちゃんと心得てるし,演奏も一昔前のバンドよりも上手くなってるし.今後が楽しみ.

3.The Refugee All Stars Of Sierra Leone (G)
 アフリカのシエラレオネの人たちだそうですが,どこにある国かはわかりません.
 が,ゆったりと踊るっていうのに最適.こういうまったりできる部分があるのがサマソにはないフジの魅力だな.

4.Isis (W)
 音響系,ノイズ系?カテゴライズが難しいのですが,ハードコア/エモ系レーベルと契約してるので,Mogwai程のオーディエンスがつかめてないのが勿体無い.
 Mogwaiをもうちょっとヘヴイに,nine inch nailsあたりの方向性に持っていくという感じかな.
 見たかったバンドだけにかなり良かったですね.多分3000人くらいかな?オーディエンスは.

5.KT Tunstall (G)
 UKの新人さんで,かなり上手い.シェリル・クロウに近いかな?
 ほんとの話,シェリル・クロウっておばさんじゃないですか.人生いろいろ,みたいな部分も踏まえた上で歌える,というのがシェリル・クロウだと思いますが,KT嬢はそれこそ若い娘が友達に話すような視点で歌われるので,的中する人たちもいるのだろうけど...
 僕には,歌詞には共感出来ないんだけど,演奏は上手いし,特に骨太なvo.(彼女自身も骨太でプロレスラーっぽいのは禁句!)は圧巻だし,バックのメンバーもマルチ・プレイヤーを中心に安定しているし,ってことでかなり良かったな.ラストはやっぱり"Suddenly I See"で閉め.

6.rinocerose (W)
 KTが少なかったのはこっちに人が集まってたから.
 ホワイトは既にキャパ10,000人は超えており,えらいことに...
 とはいえ,なんとか自分のスペースを確保したところで,"Cubicle"へ.この曲が聴ければ,とりあえず最低ラインはクリアでしょう.めちゃめちゃ楽しいし.
 この時間,グリーンでKTを見ても,ホワイトでrinoceroseを見てもどちらも正解でしたね.

7.Snow Patrol (G)
 で,結局フルで見てしまったのですが,このバンドにグリーンは無理.
 昨日と違って快晴の暑い時間にUKロックじゃないよな(本人も晴れ男と言ってましたが...).この手はレッドじゃないですか?
 早々に"Spitting Game"をやってしまっても,"Run"も聴かないとグリーンを去れなかったからなぁ...

8.Orson (R)
 で,レッドに移動すると凄いことになってました.
 新人さんなんですが,vo.のジェイソン・ペブワースがメチャメチャ上手い.はっきり言って普通のメチャメチャ上手いのモノサシからはみだすくらい上手い.ヴィデオを見た感じではその実力がわかりづらかったのですが,ステージを見ると,そのとんでもなさがやっとわかりました.あと,ジョージ・アスタシオというギターも散々注意されるくらい奔放(でも,演奏はしっかりしてる)で,二人がガツガツ盛り上げる,っていう.
 これこそフルで見ないといけないバンドだったな.
 でも,このバンド,フジじゃなく,サマソに出てれば,1回でZebraheadくらいまでは行くよ.
 その後,MrazのウラでHMVのテント(M-On収録)でミニ・ライヴやってましたが,かなり集まってましたからねぇ.あそこであんなに拍手が起こるのもそうそうないし...

9.Jason Mraz (G)
 Geek in Pinkな彼.ステージに上がるなり,「僕はオタクです」
 ツカミはOKなのですが,ピックにも「GEEK」とプリントされていて,芸が細かいですね.
 それ以外にも歌いながら,サインペンで,自分の左腕に「I Love(ハート)U」」って書いたり,MCでも「来年はこのステージから,『シュッ!』って飛ぶから」とか,笑いのツボを抑えていく.
 セットは"Wordplay"からスタートで,終盤に"Geek In Pink"になるわけですが,自称オールスター・バンドは上手いミュージシャンを揃えていて,スラッシュっぽいフレーズを弾くギタリストやとんでもなく上手いトランペット(この人がソロを取る度に歓声が起こる)やサックスなどが十二分にバックアップ.途中,トランペット・ソロの後,サックス・ソロ,その後ムラーズが,トランペットに,「次トランペットとサックスで同時に行け!」と指示するも,呼吸が落ち着いてないのか,行けず,サックス・ソロに...その後,やり直しで,トランペットとサックスが上手くはまって終了とか...
 ラジオのエアプレイ用音楽といえば,それまでなのですが,これだけ楽しませる(キャラ的にも演奏も)のであれば全然OKですよ.というか,見ておくべきアクトでしたね.

10.The Raconteurs (G)
 ジャック・ホワイト,'04年の繰り上げ当選ヘッドライナーに続いて今年は繰り上げセカンド・ビル.悪いモノに取り付かれてるのか?
 アルバム1枚だけなのにどうするのか?と思ってましたが,格好良いですね.ジャック・ホワイトのワンマンというよりは,ブレンダン・ベンソンにも十分な役回りがあって,フロント2人っぽい印象を受ける.
 3曲目に"Steady As She Goes"をやっちゃって,後半どうするのかと思えば,インプロヴァイズした感じで,それこそ荒れ狂う(,実際,各メンバーがステージ上の機材を無茶苦茶にしてましたし...).で,終わり.40分.
 って,そういうことね.予定の70分のセットは無理なので,その前に出てたムラーズが10分延長してて,自分達も,最後は「これ以上出来ません」っていうアピールのためにステージ上を荒らしまわる,っていう.破壊的でありつつも実は予定調和と思われ...
 とはいえ,格好良いロックというのを見せ付けられた.
 でも,こういうのって,最低演奏時間って契約あるんじゃなかったっけ?早上がりしたら違約金払うんじゃないの??

11.Killing Joke (R)
 今日のハイライトでしょう.
 Killing Jokeなんて単独では集客できないので,こういうフェスは来日の絶好の機会なわけで.
 30分弱が終了したレッドは50%くらいの入りで,僕と同じようにグリーン早上がりを受けて移動してくる人多数.
 ステージ上では,ジャズ・コールマンは白塗りで,ステージ左手では炎を使ったSMショウが展開中.
 70年代からパンク,ニュー・ウェーヴ,メタル,レイヴ,ゴスなど様々なジャンルを貪欲に取り入れてきた彼ら.自宅には90年代の作品しかなくて,イマイチだったわけですが,このステージはそんな認識を粉々に打ち砕いたわけ.
 自然と腕を突き上げてるわけですよ.バンドもメチャメチャタイトなパフォーマンスで20年以上来日してなかったことをこのステージにぶつけるみたいな鬼気迫るステージ.
 MCも熱く,「世界はおかしい方向に向かってる.レバノン,イランが次だ」,「ヒロシマ,ナガサキをアメリカは忘れるべきではない」,「毎日,『死』について考えるんだ.ミシマだ.ユキオ・ミシマを読め.日本人だろ」などとアジりまくる.
 久々にこんな毒の強いステージを見た.
 狂乱のオーディエンスに応えてか,異例かもしれないアンコールまで披露.
 凄い.もう今日はこれだけでも全然,元が取れる.
 繰り返しですが,単独では絶対,人が集まらないから,2年後ぐらいもう1回呼んで欲しいな.
 というか,まずはバック・カタログ,大人買いだ!

12.The Strokes (G)
 金曜日のFranzに続いてこちらもトリはどうなの?ってことなのですが...
 演奏がそれとなく上手くなってるように感じるんですが,いかがでしょうか?
 Strokesと言えば,ヨレヨレが味だと思ってたんですが,バックはそれなり...
 vo.のジュリアン・カサブランカスは相変わらずヘタッピなんですが...
 というか,キメてましたよね.彼.
 MCでも,「こんなにハイじゃなければ...」とか,ノイズ出しまくりのマイクを壊してスペアに換えた後も「ノイズが聞えたのは,オレがキメてるから?」とかだし...
 とは言え,新曲"Juicebox"も"New York City Cop","Take It Or Leave It"などと同じように代表曲の仲間入りじゃないですかね.
 ヘッドライナーどうなの?ってのありましたが,気づいてませんでしたが,案外ヒット曲多いんですよ.なので,なんとか形にはなったわけです.

13.Mogwai (W)
 Strokes終わりで大挙してホワイトへ移動.
 見事なまでにホワイトのキャパを超え,危険な状態に.「もう少し詰めてください」とサマソでおなじみのツメツメを行うも焼け石に水.
 こんなことなら,グリーンで,Strokes前にMogwaiを持ってきた方が良かったんじゃないの?まぁ,この日のホワイトの流れ,envy,Isisなど同系統のバンドやSuper Furry AnimalsとかからMogwaiに来るというのはあるのだけど,ステージの理想的な流れよりも安全や快適性を優先した方が正しい選択だと思うのだけど...
 で,バンドの方は新作がメタル路線だったので爆音の瞬間的な振り切り具合がアップしており,より音楽としての振幅が大きくなったことで,感情の揺さぶられる幅が大きくなってる.素晴らしいですね.日曜の夜,フェスが終わっていく寂しい時間にはぴったりでしたね.

14.Digitalism (R)
 レッドへ戻ってきてやってたんですが,案外良いんですよ.予備知識なしだったんですが,一昔前っぽい感じなんですけど,今やるからこそ,冒険しなければ高い所には安定してて,そこから減点要素がなく...ってことで,普通に良い感じ.

15.Nightmares On Wax Sound Sysztem (R)
 まぁ,こんなもんね,っていう.
 今まで一度も見たことがなかったので,絶好の機会だったんですが,特筆すべき部分もなく...っていうか,Tシャツじゃ寒い...ので,帰りました.
 

FUJI ROCK FESTIVAL 06 DAY2

 投稿者:KEiJiメール  投稿日:2006年 8月 2日(水)21時51分59秒
  Day2
1.Frontier Backyard (R)
 日本のバンド.かなり上手いんですよ.じっくり見ても良いところですが,グリーンが呼んでるので...

2.Wolfmother (G)
 朝から濃いバンドなわけで,ライヴの模様はスペシャで流れてたチャンネルVのBig Day Outか何かの模様から流用したクリップで,熱いのはわかってたんですが,ほんとその通り.3人組なので,ギターが被さって音に厚みが出る,なんてことは出来ないわけで,彼らの場合はギター,ベース,ドラムのどれもが,それぞれ太いんですよ.Black SabbathとLed Zeppelinが先祖なんだろうな,と思ってたんですが,ライヴを見て感じたのは,Grand Funk Railroadをプラスですかね.朝から濃厚なの見せられちゃいました.ってか,濃すぎ!

3.Fields (R)
 で,レッドに移動すると一気にさわやかに.このギャップがフェスの魅力でしょう.
 こちらはフォークというかプログレに近いフォークとかトラッド.紙ジャケでCDが並んでてもおかしくないようなバンド.事前チェック済みだったのですが,良いですよ.フジの環境に相応しいような爽やかな時間で癒されますね.ちなみに,key兼vox.のソルン・アントニアが今年のフジの全出演者の中で一番かわいかったですね.そういう意味でもチェック.

4.Mo'Some Tonebender (G)
 で,既にここで2,3回は見てる彼らがとうとうグリーンに.
 やることは変わらないスタンダードなロックで良いとは思います.でも,これじゃなく,他を発掘したいと思っちゃうんですよね.

5.The Rifles (R)
 直前に薦めてもらったので,食事しながらのつもりが普通に見ることになったわけですが,良いですね.パッと聴いた感じでは,The Coralあたりにも通じる60年代風っぽかったのですが,それはちょろっとだけで,The Ordinary Boysあたりにも通じる昔のThe clashが持ってたパンク・ロックだけじゃない「何か」っていう,その何かの部分を膨らませた感じで,結構良かった.

6.ザ・キングトーンズfeaturingジミー入枝&ナンシー (G)
 ちょっと時間もあったので,休憩のつもりでグリーンへ.
 何度かフジにも出てるこの人たちですが,まさか生で見ることになるとは...
 もうおじいちゃんですよ.どう見ても.その人がカタカナ英語で"グッナイ・ベイビー"ですよ.あまりにも有名なあの曲を生で聴く機会がやってくるとは!

7.Mystery Jets (R)
 こっちの方がよりThe Coralに近いバンドなわけですが,話題になってたのは親子でバンドやってる,っていう部分でしたけど,そういう部分は抜きにして,普通に楽しめるんですよね."You Can't Fool Me Denis"とか楽しいですね.
 彼らもそうなんですが,UK系のバンドって,ここ数年のバブルがあって,青田買いが進んでますけど,バンドの質は落ちてないですよね.ただ,問題は後から出てきた人たちが成功するか?なんですよね.こんなバンドが出てきても3枚目のアルバムをつくれるのって,1/3くらいしかいないんじゃないかなぁ...

8.The Hives (G)
 その前のMystery Jetsの後半くらいから雨が振り出し,レッドから外に出るのはイヤな感じだったのですが,Hivesですから,そんなことは言ってられない.
 あいにくの雨ですが,「Hivesのライヴはエキサイティングだから,雨でクール・ダウンさせたんだ」みたいに語るハウリン・ペレは乗せますね.
 新曲も入れつつなんですが,オーディエンスも掴んだら放さない彼ら,良いです.
 サマソで出世してセカンド,サード・ステージのトリを目指すのではなく,フジのメインに登場はある意味正解だったのかも.
 バンドとしてはサマソの方が馴染むようにも思うのですが,たまにはこういう遠征もありか,と.
 "Walk Idiot Walk"がフジで聴けるとは思わなかったですよ.

9.Straightener (W)
 雨が降る中,ホワイトへ.
 それでもオーディエンスは多め.この手のバンドって,いつでも見れるんでしょうけど,日本のバンドの単独のライヴだとリピーター相手でお約束みたいなことを知ってることが前提の場合が多いので(実際,彼らがそうなのかはわかりませんが...)イマイチ楽しみにくいと思われ,こういうフェスの方が無難.
 で,ライヴはかなり格好良いですね."Killer Tune"がお気に入りなので,満足ですね.

10.Ken Yokoyama (G)
 グリーンに戻ってケン・ヨコヤマ.
 昨年NOFXの前座で見てるので,新鮮味がないんですけど,良いですよね.ただ,単調になりがちなのは事実で...自分達もわかってるからなのか,"Can't Take My Eyes Off You"や"スキヤキ・ソング"(こちらはサージがヴォーカル)といったカヴァーを入れることになってるんでしょうけど.

11.Story Of The Year (W)
 まだ雨はやまず,ホワイトへの移動は少しだけ苦痛だったりするのですが,今年唯一のパンク系アクトなので行くしかない,と.
 で,ベースの父親が重い病気のため,ということで,代打を迎えてのライヴ.
 天候もバンドもベストの状態ではないですが,それでも,果敢ににオーディエンスを盛り上げて行こうとする彼らは格好良かった.
 "Our Time Is Now"や"We Don't Care Anymore"なんてたまらないですね.

12.Sonic Youth (G)
 結局ジム・オルークが抜けちゃったわけですが,贅沢ですよ.必死にかぶりつきにならずにSonic Youthを見れるなんて.グリーン後方でまったりですよ.今更演奏がどうの,とか,楽曲がどうの,とかいうレヴェルではないので,前から出てくる音楽をそのまま受けとめる,っていう,それだけで幸せですね.

13.Junior Senior (R)
 昨年のサマソで見れてなかったので今回,楽しみにしてたわけです.
 まぁ,目当ては"Move Your Feet"なんですが...
 レッドは後方まで溢れ帰っており,終盤のこの曲で満足ですね!音楽を聴いてて楽しいと思える瞬間ってこういう時だよなぁ,って.

14.電気グルーヴ (G)
 実はこの日のベスト・アクトかもしれない.
 前半は歌モノで,2曲目"シャングリラ"が着た瞬間,通路もオーディエンス・エリアになり,恐らくキャパの30,000人は超えてるのではないか,と思われるオーディエンスも頂点に達してるような状態に.
 今回は,卓球,ピエールとサポートでKAGAMIが出てて,卓球がマイクを持って前に出てきてるときは,ステージ後方かつ上方の卓ではKAGAMIがサポートする.
 楽しませる彼ら,大ネタは,ピエールの富士山のかぶりモノ.しかし,普通のではなくて,頂上部から煙を噴出し,噴火するわけ.それも普通の量ではなく,もうおなか一杯,になっても止まらない,っていう,くらいの量.
 で,最後は"虹"でちょっと泣かしにかかる,っていう.
 ピエール,卓球が操るレーザー・ビームが飛び交い,終了.
 踊って,笑って,泣かせて,っていう電気,無敵ですね.

15.Red Hot Chili Peppers (G)
 KulaやYYY!も気になるところでしたが,今日の会場の状況から見て,一旦グリーンから出ると戻って来れ無さそうだったので,張り付き.次のステージがホワイトなので,右前方のアスファルトへ(ぬかるんでたので,なんとしてもアスファルトのある部分へ行くことが重要だったわけです).
 で,今回もジャムから始まり,やがて馴染みのフレーズになってきたと思えば,"Can't Stop"へ('02年も同様の始まり方でしたが,その時は"By The Way"でしたね).で,そのまま"Dani Califorinia"へ.更に"Scar Tissue"と.良い曲が多いからこそできる豪華なセット.ここまでできるバンドってそうはいないですよね.
 その後は新曲中心で,昔の曲("Me And My Friends"やら"Throw Away Your Television"など)が挟まるんですが,この手の構成は新曲がなじみになってないから,盛り上がりに欠けてくるので,昔の曲を挟んでオーディエンスを冷めさせちゃわないように,という配慮なわけです.僕も,新作は良い音だけど,良い曲じゃないように感じてたんですが,ライヴを見て印象が変わりました.新曲も良いです.ライヴだと空間の広がりみたいなのが増していて,懐が深いように感じられるためかもしれない.
 で,本編ラストは,"Californication"から"By The Way".勿論後者はオーディエンスが歌うわけですよ.まさしくここがハイライトですね.
 歌心だけになるのではなく,"Give It Away"など定番ははずさない形でこなしていくのでバンドとして何でもできるのは魅力ですね.

16.Scissor Sisters (W)
 慌ててホワイトへ移動.
 結構終盤ですが,半分くらいの入りだったのが,僕と同じようにRHCP終わりで移動してきた人が多く,最終的にはほぼ一杯に.
 で,"Take Your Mama"もちゃんと聴けたので良かったな.
 でも,vo.のアナ・マトリニックって,どうなんですかね?パッと見は綺麗なんですけど,MCで「FUCK」連発ですよ.あんまりそういうしゃべり方をしてると育ちが良い感じではないというのが出てしまうと思うんですけど...しかも,ダラダラしゃべって,「あんたたちには何をしゃべってるか,わかってないでしょ」みたいな毒トーク...

17.Radiosoulwax Presents Niteversions Live (R)
 レッドのSOULWAXなのですが,まぁ,盛り上げていく感じではなく...
 しかも,キングトーンズ以降座れてなかった(人が多いし,雨が降るし)ので,座りたくて仕方がなかったので一旦宿へ引き上げる.

18.Junkie XL (R)
 正直な所,デビュー当時はRoadrunnerと契約,ということが異色なのだけど,当時のディジタル・ロックのブームの中に入っているわりには新鮮味がなく,どうなんかな?と思っていたし,'02年のフジでもイマイチだった.
 でも,その後の作品は気に入っていたので,今回が汚名返上してもらえれば,と思ってたのですが,その通りで,DJセットは自分の曲と他のミュージシャンの曲を取り混ぜての構成.で,一番盛り上がるのは"Today"ですよ.自分の曲でちゃんと捕まえられるのはさすが.
で,定番のBeastie Boysの"Fight For Your Right"なんかも入れつつ終了.

19.2manydjs (R)
 オープニングはお約束の"Welcome To The Jungle"なのですが,その後はイマイチ...
 3:30~スタートなのだから,アゲアゲでやって欲しかったのに...
 ということで,適当に退散.
 

FUJI ROCK FESTIVAL 06 DAY1

 投稿者:KEiJiメール  投稿日:2006年 8月 1日(火)23時50分24秒
  ということで,今年のフジ初日分です.

Day1
1.The String Cheese Incident (G)
 毎年,奥地でやってる人たちが,今年はここまで出張ってくる.ということで,軽く流すつもりで見る.まぁ,ジャム・バンドなので,のんびり日焼け止めや虫除けとか使ってる時間に見るのに最適.上手いしね.でも,正直飽きてくるので,長くは楽しめないな.

2.10-Feet (R)
 ということで,レッドに移動.
 「3日間楽しみましょう」ということで,そのスタートを担う彼らは熱いステージですよ.演奏自体が安定してるから,自然に音楽に入っていけるんですよ.
 でも,彼らが曲やMCで言う程,人生にいっぱいいっぱいになってる人なんてそうそういないわけで...肩の力を抜いても良いような...

3.Floggin Molly (G)
 昨夜に続いての彼ら.大筋は前夜祭と同様なのですが,若干曲が多め.
 僕もやっぱり,ピットへ突入...昨日同様で学習能力なし!
 とはいえ,昨年のThe Pogues路線(,というか,ニセ・アイリッシュ・パンクなので,Dropkick Murphysの方が適切かな?)で,ロックでパンクで,ポルカ!で踊って,暴れて,笑って,ちょっと泣かせる,っていうのは凄いわけですよ.
 "Drunken Lullabies"や"Within A Mile Of Home"とか来ると,「行くしかないでしょう!」金曜日のベスト・アクトは彼らかThe Zutonsですね.

4.Martha Wainwright (R)
 女性シンガーで,マルチ・プレイヤーの男性1人を引き連れてのプレイ.
 路線としてはシェリル・クロウに近い.あまりにも歌唱力があるわけです.ハッピ(ブルー地に赤文字で漢字が入ってるやつ)はイカガなものかなんですけど,芯の通った大人の女性みたいな感じ."Ball & Chain"って曲のMCで「この曲は男のことよ.男なんて,ボールとピーナッツでしょ」って.まぁ,そんな感じ.残念ながら,人が少なかったんだよなぁ...

5.The Cooper Temple Clause (G)
 で,前夜祭に引き続いてTCTC.こちらも大筋は昨日のセットで,MCも,ほぼやり直しというか...「新曲をやるよ.今日は新作のスニーク・プレビューだ」,「新曲で,ネットでダウンロードして聴いてるよね."Damage"!」とか,そっくりなんですけど...
 で,肝心のvo.が昨日とは打って変わって,声が出てました(,でも,バンドの演奏に見合うほど上手くはないのだけど...).
 このバンドは演奏が上手いし,細かくギターやベースを持ち替えて,微妙なトーンの違いにこだわったライヴをやる(,一度Big Catで見たことがあるんですが,各自,自分の機材に張り付けになってましたね.1曲の中でも持ち替えが発生するので,ほんのちょっとの間に,ストラップはずして,ケーブルつなぎなおして...みたいな...忙しいバンドなんですよ...)のだけど,vo.がヘタなんだよなぁ...
 自分達の世界観があって,こだわった音を作っていくというスタイルでも後発のKasabianに追い越されてしまったように感じるんですけど...頑張って欲しいなぁ...
 で,この日も"Promises, Promises"から"Panzer Attack"で閉め.

6.Atmosphere (R)
 で,慌ててレッドへ移動.
 MCが煽り倒すヒップホップで今回この手のアクトは少ないので,取りこぼせないわけです.上手いですよ.やっぱり人は少なかった(半分くらい?).

7.Tommy Guerrero (W)
 今年のフジの隠れたテーマだったサーフ・ミュージックのうち,ドノヴァン・フランケンレイターと,トリスタン・プリティマンが他のステージと被るので断念決定となってるので,なんとしてもゲレロが見たかったわけです.
 元Z-Boysな彼もゆったりくつろぐことができるステージでまったりする(でも,人は多すぎ!).
 バンド形態で,キーボードもヴォーカルもやるマルチ・プレイヤーが一番良い仕事をしてたかな.
 Jet Black Crayonの曲なども織り交ぜつつ,単調にならないように考えられてて良かったですね(中には,ボードやり倒してたときの僕の曲,なんて早めの曲もあったりして).

8.Rio (木)
 3日間のスケジュールを見渡して,ここでしかヘヴン界隈には行けないと判断していたので,移動中の木道亭でのライヴを見る.
 大阪ブルースってやつですか.上田正樹とかあっち系.かなり上手いし,まだまだ隠れた才能は発掘されてないんだ,なんて思うわけですが,絶対に売れない音楽なのだけど...
 しかし,この場所は合わないよな.幻想的な森の中で,熱いステージは...

9.Ganga Zumba (H)
 ヘヴンに顔を出すと割と良い感じでやってる比較的大所帯のバンド.
 ゆったり見たい人たちにはこういうのもあり(このステージに来る人は僕とは違う楽しみ方をする人たち,フジには来るけどサマソには来ないタイプの人っていうんですか?)なんでしょうけど...
 で,後で気づいたんですが,ブームの宮沢や高野寛とかだったみたい.

10.Gnarls Barkley (W)
 Dirty Pretty Thingsとどっちを見るか?と悩んで,流行モノを今,見ないでどうするの?ということで,こちらを選択.オーディエンスも多くホワイトは手狭.
 男性はみんな板さん,女性はウェイトレスのコスプレで登場.
 フロントを務めるシー・ロー(かなりのデブ)が巨体を揺すって煽るだけで,客もステージ上のメンバーもマジ笑いが入る.徳だよなぁ...
 で,肝心の"Crazy"を「後1曲やっていいですか?」でスタートし,会場もかなり盛り上がる.でも,それでは終わらずに後2曲.キミ,結局ラストから3曲目じゃないの,それって...

11.Roger Joseph Manning Jr. (R)
 Jellyfishの片割れなんですが,お年を召してるはずなのに,変わらず王子様みたいなたたずまいで,変わらないポップを歌う.
 バンドはImperial Dragのドラムやライナス・ハリウッドなどで,この日が,このメンバーでの初めてのライヴだった,とのこと...つまりは活動がままならない,という実情なんでしょうけど...でも,安定感があり,楽しめましたね.単独を見たいとは思わないけど,良い感じでした.

12.Jet (G)
 しょっちゅう来てる彼ら.さすがに新曲もありで,少しは違う部分も入れてきてますが,王道ですね.格好良い.スタジアム,アリーナでやれるロック・バンドのたたずまいですよね.
 でも途中で飽きちゃう...
 そう,雰囲気やら,演奏は十分なのだけど,いかんせん曲が,"Are You Gonna Be My Girl"とか数曲を除いては普通...
 もうちょっと良い曲が書ければ,全編楽しめるバンドになるんだろうけど...


13.The Zutons (R)
 レッドにここまで人が入るか,というくらいの入り.
 2枚目も出たので曲も増えてるし,楽しいバンドですね.サックスのアビちゃんがソロになると歓声が起こるんだけど,ほんとのところ,あんまり上手くないですよね...
 個人的には,vo.のデヴィッド・マッケイヴが上手くなってると思ったんですけど...
 個人的には,"Valerie","Tired Of Hanging Around","Why Won't You Give Me Your Love?","Pressur Point"あたりが良かったな.
 最後はアビちゃんが前方で踊って終わり!

14.Franz Ferdinand (G)
 どうなの?ヘッドライナーという価値も落ちたなぁ,と思ったわけですが...
 それ程悪くはなかった.
 ヘッドライナーには,このバンドを見るためにフェスに行くと思わせてくれるバンドでないといけないし,また,貫禄というか,看板みたいなものがないと...なんて思うので,時期尚早な気がするわけです.
 でも,"Do You Want To"や"Take Me Out"が聴けたのでとりあえずはOK.
 でもなぁ,何か,釈然としない所はある...
 それはバンドとしてちゃらい雰囲気があるからかも.
 言い方悪く言うと「女子供しか楽しめないじゃん」っていう.10年くらい前,oasisは良いけど,blurは子供向け,みたいな風潮がないこともなくって...そのblurの後継者みたいな感じが...というか,blurよりちゃらいんだよな.ポップでキャッチーなんだけど,ロックな部分が欠落してるからなぁ...もうちょっと骨太な部分があっても良いなぁ,と.そのあたりが看板背負えるバンドになれるかどうかの分かれ目じゃないのかなぁ...

15.Madness (W)
 で,ホワイトはおっさんですよ.スカ!って,パンク系のThe Mighty Mighty Bosstonesとかそっち系の方が僕には耳馴染みで,スカのスタンダードとしてのMadnessは見てみたかったわけです.ステージ上のおっさんたちは,英国らしいシニカルな感じで思わずにやけるわけですよ.
 で,トランペットにリコ・ロドリケスというおじいさんが出てきて,「彼は60年代からやってるんだ」と紹介されてたわけですが,全然ブレスが続かないんですよ.途中でヘナヘナ...ってなっちゃうんですよ.でも,それがありがたいわけですよ.多分,ジャイアント馬場の16文キックみたいなもので,老人のお約束の魅力じゃないか,と.
 で,アンコールには,「20年以上やってない曲なんだ.ホンダ・シティのCMソング!」って大ネタ.そう,幼少の僕の記憶にも残っていたホンダ・シティのTVCM(本人たちが出演し,一列に並んで前の人の腰を掴んで車の周りを練り歩く,っていうの)ですよ.
 全然誰なのか当時は知らなかったのですが,ここへ来て,すべてがつながるわけですよ!いや,来て良かったよ.ほんと.

16.Tucker (R)
 で,レッドに戻ってくると,オルガンというかエレクトーンっていうか,スペシャのブライアンの番組に出てた人.
 およそ人を煽るには不適切な楽器なのに,これでもか!っていうくらいに盛り上がってるわけですよ.凄いわ.

17.Birdy Nam Nam (R)
 金曜日の夜のお楽しみだったターンテーブルだけで,曲をプレイする,っていう4人組.
 ただ,ステージ上では4人がターンテーブルに向かってるだけで,実際にやってることの凄さが伝わりにくいんですよ.一応,「今,彼がドラム,彼がベースライン」とか指差しながら紹介するんですけど...もったいないなぁ...
 音楽的には,アーバンな雰囲気のするバンド(?)なので,楽しめたんですけどね.
 本編よりもその後のフリースタイルでやってるところの方が盛り上がってたような...

18.Scratch Perverts (R)
 今日のラストなわけですが,バシバシ決めるので上手い.このまま楽しみたいところですが,翌日に影響するので,早めに切り上げ.残念.
 

わざわざですが...

 投稿者:KEiJiメール  投稿日:2006年 2月26日(日)20時40分1秒
   広告入れてもらってましたが...

 実はnow on mediaのケータイメルマガでも案内着ていたThe PoguesのDVD...
 結構見たかったりして...昨年のフジでの酔っ払いオヤジな雰囲気が良い感じでしたからね.
 

Shane...

 投稿者:Shangri-La STAFFメール  投稿日:2006年 2月14日(火)20時40分47秒
  管理人様、申し訳ございませんが告知させて頂きます!

『Shane[シェイン]THE POGUES:堕ちた天使の詩 DVD発売記念限定上映会』
2.17(金)@大阪・梅田Shangri-La
第1部:19:00~ 第2部:21:00~ 各回150席限定
前売鑑賞券:¥1,500(税込)
第1,2部共にCLOVERSによるアコースティック・ミニライブあり!!
バーカウンターにてGuinnesの販売あり!!

<前売鑑賞券取扱先>
ぴあ / ローソン/シャングリラ/ Time Bomb
Galactic event web site : www.orglory.com/label

THE POGUESのフロントマン:シェイン・マガウアン。
彼の波乱万丈の半生を描いたパンク・ロック・ファン必見のドキュメンタリー!!
ライブ映像、貴重なインタビューなど、必見です!!!
是非お越しくださいませ!

管理人様、ありがとうございました。

http://www.shan-gri-la.jp

 

Dream Theater @NHK大阪

 投稿者:KEiJiメール  投稿日:2006年 1月16日(月)02時13分3秒
  行ってきました.本日の内容はこんな感じ.
 プラチナチケ(250ドルプラス送料.約33,000円.ちなみに一般発売が7500円)だったので1列目中央.

16:15開場

17:15
 第1部スタート.

1.The Root Of All Evil
2.Never Enough
3.Another Won (Majestyデモ)
4.Just Let Me Breath
5.The Lie
6.Raise The Knife (FIIデモ)
7.Sprit Carries On

 ステージ向かって左から,ジョーダン・ルーデス,ジョン・マイアング,ジェームズ・ラブリエ,中央後方にマイク・ポートノイ,右手にジョン・ペトルーチという布陣で,僕の前にはマイアング,その後方にはルーデスのローランドのキーボード.

 今日のセットは完全に裏セットで,"Another Won"や"Raise The Knife"といったレア曲が披露.

 各メンバーの足元には機材がびっしりで,マイアングはノートPCで楽譜見てのプレイ.ルーデスもタブレットがコルグに備え付け.
 ラブリエのマイクが1曲目トラブルで地声でしばしつなぐが,すぐに復帰.
 ラブリエのマイクのスイッチも足元にありました."Another Won"くらいですかね.プロンプター見てたのは.

 阪神片岡ことポートノイ(今日の衣装は片岡:背番号8のレプリカ・ユニフォーム.『Octavarium』ですから)はあいかわらず派手に見せつつも超絶ですね.ちょこちょこミスもありましたが,投げられたスティックを受けて,そのままプレイなんて技も.

 1部ラストはルーデスの「これからジョン・ペトルーチが君のためにプレイするよ」ってイントロからのギター・ソロからスタート.さすがに本日一番の見せ場"Spirit Carries On"は圧巻ですね.

18:15
 第1部終了.
 女性によるDTカヴァーが流れる20分のインターミッション.
 既にここまでで元は取れましたね.

Deep Purple『Made In Japan』
8.Highway Star
9.Child In Time
10.Smoke On The Water
11.The Mule
12.Strange Kind Of Woman
13.Lazy
14.Space Truckin'

 一縷の望みにかけてましたが,残念ながら『Made In Japan』...
 2006年という時代にDeep Purpleは相応しくない.
 ロック史の中では重要なバンドでしょうが,今聴くにはかなり修行.
 明らかに「緩い」.ダラダラした印象は否めない.
 セット・チェンジの間にルーデル,マイアングは後方に2mくらい下がり,ラブリエのマイク・スタンドはドラムの右横に移動.
 結果的に移動していないペトルーチのみが前方に残ることに.
 僕の席からはペトルーチは3時の方向というか,2:40くらいの方向だったので,ソロでは中央に来てくれるので,やっとちゃんと見れる.
 ドラム・ソロやギター・ソロはオリジナルのコピーなのかな?
 ペトルーチのギターに合わせてラブリエがスキャットする所もなかなか楽しめる.
 しかし,緩いしぬるい.

20:00
 約85分に及ぶ2部終了後,すぐにアンコールへ.

15.Wait For A Sleep
16.Learning To Live

 あくまで本日は裏セット."Pull Me under"はなし.

20:15
 終了.
 20分のインターミッションを含めて180分.十分堪能ですね.

21:15
 客席中央通路にてミート&グリート.
 メンバー一同と写真を撮り,その後,サインを済ませる.
 あらかじめ1アイテム/人と言われていたので,少々ゴリってCD1枚とDVD1枚にサインをもらう.
 が,SYKES氏はブックレットの束を...
 やはりゴリ具合が十分ではなかったです.押しが強くなりたいな...
 トークの内容は,
ラブリエ「今回のツアーではラブリエが凄い,っていうことだったので楽しみにしてたんだけど,その通りで良かった」
ペトルーチ「リッチー・ブラックモアより良いですね.何せあいつはステッキついたジジイだから...(これには大受け.やはり僕にも関西人の血が流れてるんですね)次回のツアーは08年.ひょっとしたら07年.日本でも夏フェス出て欲しい,クリマンもサマソやってるし,新しいファンも出来るんじゃないの?去年のDeep Purpleは日中辛そうだったけど...(が,ペトルーチは日本ではフェスに出たことないしね.とは言ってましたが,あんまり乗る気ではなさそう)ソロも買ったんだけど,あれも良かったね」
ルーデス「良かったですよ.ローランドのキーボードって新しいやつなのよ」
マイアング「1stから聴いてるし,ファンクラブ音源なんかもチェックしてるので今日のオルタナ・セット良かったですよ」
ポートノイ「良かったですよ.次のツアー楽しみにしてますよ」

みたいな感じ.

やはりプラチナ・チケ最強です.
3万強は安いです.何せ,3時間,目と耳の休まることなし.常にステージ上の各地でとんでもないプレイが繰り広げられてるのを楽しめるので7000円くらいのチケで数曲楽しむことを考えれば全然お得です.
ということで,次回からは1日は通常チケで1日はプラチナで参戦でしょう.これは大人だからこそ出来る贅沢.激しくお勧め.
 

おめでとうございます

 投稿者:KEiJiメール  投稿日:2006年 1月16日(月)02時12分0秒
  >masaさん

遅くなりましたが,おめでとうございます.
KASABIANは一度は見た方が良いと思いますよ.明らかに普通の新人バンドとは違う何かがありますね.ちょうどTHE MUSICに感じたのと同じような,そんな感覚があります.

SONIC MANIAは今年はなしでSPRINGROOVEとPUNKSPRINGということだそうです.
メンツ的にはイマイチ渋い感じなのですが,チケ代のわりにバンドを多く見れるのでお得だとは思います.
ただ,PUNKSPRINGにはあまり演奏の上手いバンドが出ないのでどうかな?というのはありますよ.

ということで,夏まで待ってフジ,サマソ狙いも良いのではないでしょうか.

お年玉は僕は25歳までもらってました...
一応学生の間は...みたいなことになっていたので...

ということで今年もよろしくです.
 

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